旅行先で購入したものを日本に持ち込む場合の手続き

動植物検疫が必要なのはどんな時か

植物や果物、動物などを海外旅行で持ち帰った場合は、動植物検疫所で検査を受けることになります。まず植物は持ち込みが最初から禁止されているものと、検疫検査を行うことで持ち込みが許可されるものが存在するのでチェックしておきましょう。ソーセージやハム、肉といった畜産物も法律で輸入ができないと定められているものがあるため注意が必要です。ただし検査証明書が取得できれば、国内に持ち込むことが可能になっています。免税店などで肉製品をおみやげとして購入する場合は、証明書がついているか調べてから購入しましょう。このような動植物は検疫検査を必ず行いましょう。検査を受けずに持ち込んでしまった場合、罰則が適用されることがあります。

海外で購入したものを国際郵便で送る場合に必要な手続き

旅行の際に国際郵便や国際宅急便をおみやげを送るために利用した場合は、別送品の手続きを行いましょう。自宅宛てとして送る場合も申告の手続きは必要です。この手続きを忘れてしまうと免税が受けられなくなってしまうので、注意しましょう。また、宅配物のほかに品物の明細が記載された送り状であるインボイスも、別送品であると記入しておくのが大事です。帰国の際は必要書類に記入してから申告をします。税関で確認したという印を押してもらった後は、荷物が無事届くまで保管しましょう。後日、到着したという通知が届いたら申告書をもとにして通関を行います。日本へ持ち込みができない品物もあるので、しっかり覚えておいて間違えて別送品として送らないようにしましょう。